中越地震、中越沖地震、東日本大震災での災害子ども支援活動を実施。中越地震の被災地では旧山古志村の避難所、仮設住宅を継続的に訪問し、息の長い子ども支援活動を実施。毎週の訪問から、子どもや保護者との関係を構築しながら、子ども夏祭り、子どもと夢を膨らますシーバルクなど子どもイベントを実施してきた。東日本大震災では、地震から1か月後に東松島市宮戸地区を訪問し、災害子ども救援物資を直接届けつつ、ポープコーン、かき氷、炊き出しなどを行いながら、子どもや保護者を元気にする活動を行ってきた。仮設住宅に移行した後も、平成283月までの5年間毎月の訪問を継続してきた。平成259月には、東松島市市長阿部様より災害支援に関する感謝状をいただいた。